2014.10.21(金曜日)モーニングセミナー感想

テーマ「庭と師匠と私」

講師:庭デザイン・カゼモニワ 多田 弘

 

[田中緑会員の話] 杉本さん、堀口さん、清川さんの誘いを受け、倫理法人会に入会。モーニングセミナーには毎週、心の掃除に来ている。姿勢を正してハイということが心も体も軽くなる話をされました。
[多田弘様の話] お金がないときはバナナだけを毎日食べて3か月過ごす。悔しくて、人をうらやましいと思ったが、自分は自分と割り切り、人をうらやましいと思うのはやめた。結婚してさぬき市に住んだが岡山の庭師に弟子入り。ブルーシートのかかった、おんぼろの山小屋に住んだ。山の木々を毎日、肌で感じることができた。師匠はスパルタ教育で2時間説教されたりしたが、職人の厳しさ、お客様にかける愛情、現場でまわりの人たちに気を配る優しさを話しされました。

≪感想:松浦清貴≫

 

【田中 緑 会員】清川さん・堀口さんの訪問を受け、堀口さんの名刺に優しい文字でメモが書かれていた事が、入会の動機だった。この会に、私は毎週掃除に来ています。姿勢を正して、今までとちょっと場違いな感じがした事。MSの後は心も軽い、身体も軽い。家族・中国人実習生とも、イライラが溜まって来ています。ブレーキになっていました。御主人の表情が自分の鏡であると反省する、きっかけもあった。心の掃除をするためにも、参加していますと結ばれた。

【多田弘副専任幹事】奈良出身。美術から庭の仕事に移りました。中学の時、父を亡くし学費はアルバイトして大学へ行っていた。バナナを食べる食事、選挙事務所での応援で食事に付けたこと。あまりに悔しかったので、人を羨ましがるので、悔しいのだと思い、人と比べるのを止めようと思った時からそういう思いはしなくなった。アルバイトしながら30回ぐらい美術の作品展も開き、賞も頂いた。美術で食べていけなかった。学生時代から付き合っていた彼女と養子を条件に結婚した。義父に3年間食べさせてもらい、美術製作だけしていた。義父の末期癌、亡くなる。ホームセンターで働きだした。現代アートの作品で樹木に沢山の犬がいるイメージを作成するために、庭師の仕事を習った。その後、鉄の家具の仕事、その社長も亡くなった。どうしても作品が作りたくなるんです。母は服飾デザインがしたかった、自分はすごく絵が好きだった、とにかく作品を作らないといられないタイプだった。偶々見た「庭」という雑誌で、その師匠の仕事を知った。その師匠の弟子入りをして、山の上の小屋で生活始めた。「ハイッ」「ありがとうございました」のスパルタ教育の師匠だった。理不尽な指導方法、思いつきの仕事の進め方、朝五時から夜の10時まで地獄のような仕事。庭にかける情熱が半端でなく、現場周りの人達には、子供大人関係なく挨拶をする。クレームが来ない対応を師匠から学んだ。最後にご自身の作庭した庭をスライドで示しながら、倫理から学んだことを話され結ばれました。

≪感想:赤山芳隆≫

 

目指すものがあれば種々の苦労・不条理にも耐えられるという体験談でした。美術で生活することの困難さを種々具体的な例をあげて話されましたが、「庭」の雑誌を見たことがキッカケで岡山の「庭作り師匠」に弟子入りし、自立するまでの苦労話をされました。
 ご本人にとって、これまでの種々の困難・苦労も、結果として、すべては庭作りをするために必要なこととして受けとめておられるように思われました。一つのことを貫徹することの困難さと、やり終えた時のすがすがしさを感じる講話でした。

≪感想:橋本康男≫

 

[会員スピーチ 田中様]倫理法人会との出会い、そこでの学びによる気付きは、今までの自分を改めさせてくれる「心の掃除」であると言われた。夫の態度は自分の鏡であるということ、自分が相手にどのような態度で接すべきか、その答えは、「夫婦対鏡」「万象我師」。倫理での教えは心の靄を晴らしてくれると思う。
[講話 多田弘様]庭師になられたきっかけ、庭師になられるまでの経験、自分の夢・生き方を自らの想いで創られてきたことに感銘した。芸術とは感性のもので、表現者のそのゆるぎない想いが形となり表現される、芸術は個を主張・表現するものであると思っていたが、芸術とは、人の心を動かすことであると、その為には、倫理の教えが自分にとって必要であると説明された。倫理の学びから追求される作品、今後のご活躍を心より期待しております。

≪感想:昌山晃一呂≫

 


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