2015.4/21(火曜日)モーニングセミナー感想

テーマ「加熱処理乳酸菌FK-23について」

講師:ニチニチ製薬(株) 小槻博志


赤山会長の挨拶で、怒り・ねたみを身体の中に留めない事を日々、意識して過ごしている。その結果、仕事で困難だと思う事に出会ったが、良い方向に進むことができ、他からも仕事の依頼が入ってきた。
小槻さんの、ご講話から免疫力をアップすることにより、病気になりにくく、老化を遅らせる。つまり健康的に生活できる。
心身、両方のお話を聞くことにより、益々元気で頑張ろうと思ったMSでした。

≪感想:田中緑≫


[熊田幹事の話]袋背負いの心の本の話をされる。自分の命を何に使うのか?という仕事であり、家族であり生き方について話をされました。
[小槻様の話]香川県は野菜を食べる量が全国で少ない。これはさぬきうどんを食べる機会が多いため、野菜をとれないのだろうか?普段の食生活が健康に大きく影響する。死んだ乳酸菌が腸まで届き体に良い影響を与える話をされました。

≪感想:松浦清貴≫


【熊田輝司 幹事】書籍「袋背負いの心」致知出版の解説。古事記の解釈について。オオクニヌシノミコトが兄のヤソガキがすべての荷物をオオクニヌシノミコトに背負わせようとする。稲羽のシロウサギの話も解説。ヤガミ姫が怖い目付きだと、ヤリガミに云った。オオクニヌシノミコトは自分の命を何の為に使うのか?真心を込めてすることが大事と決めている。パラオへ天皇が行かれた話、滑走路を死守した日本兵の話、皇太子の時に美智子妃殿下に話した言葉から、皇太子の誠実さを思ったなどを話されました。
【小槻博志 様】加熱処理乳酸菌FK-23についてスライド画像を使って解説。腸内細菌は小腸から大腸にかけて、多種多様な壁面を作って生息している。総重量は1kg。腸内細菌と生体との関係。年齢と共に変化する腸内細菌バランス。腸内細菌と免疫との関係。なかでも、死んだ乳酸菌でも疫病予防や老化抑制に働くなど意外なことも教えていただいた。ビフィズス菌以外に色んな腸内細菌がある事、いろんな効能効果が違う事等判りやすくご講話いただきました。

≪感想:赤山芳隆≫



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