2015.7/28(火曜日)モーニングセミナー感想

テーマ「『私』大好きになるために!」

講師:東かがわ市人権啓発推進委員協議会 会長 植谷るり子


【植谷るり子 会長】昭和43年から平成20年まで、大内町・東かがわ市役所で人権推進委員に在籍した。昭和24年に岡山のお寺の4人兄弟、末っ子として生まれた。生後六か月の時に父親を亡くし一歳の時に大内町町田に養女として来た。歩くのがやっとの子供だったが、自分の事は自分でする環境に育つ。平成20年に17名の人権推進委員会を立ち上げて子供達や地域の人達に色んなことを伝えてきた。『足を踏まれた事のない人に足を踏まれた痛みはわからんやろー』と言われ、今も部落差別がある。「関係ないんちゃうん」というけど、簡単には済まされないモノがある。あるお母さんの話。子供が『ごめんなー、部落のうまれだったん~』という電話を聞いて。息子がうつむき加減に話した。何を聞いても黙ってしまった。涙を流しながらこの言葉を、聞きました。部落生まれがなぜ『ごめんな~』なのでしょうか?こういう作文を東かがわ市と共に、無くしてゆく、その原点だと思います。昨年の夏期講座「こんぺいとう」から。ある女性が「自分が辛い思いをしてきたから、出身地を言えない事がある。どこで生まれたか、誰から生まれたか?そんなこと気にしない生き方。本当に何気なく発する言葉に、差別の苦しみをされた人を想像する、お話でした。

≪感想:赤山芳隆≫


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