2015.9/29(火曜日)モーニングセミナー感想

テーマ「ふるさとの民話から学ぶ―讃岐和三盆糖由来と四国遍路の功績―」

講師:文化創造集団 まほろば工房 代表 木村暁光

 

[冨田事務長の話]日頃の報道をみて、香川(東かがわ)の自然災害の少なさや大きな被害がないことに住みやすいところだと思うことや普段の当たり前の生活に感謝したいと話をされました。さすがは冨田さんのスピーチでした。
[木村様の話]江戸時代にさとうきび、砂糖をつくる歴史、苦労を話しされる。砂糖・塩・綿は讃岐三白とよばれ現在の和三盆につながっている。おいしい砂糖をつくるために研究したことや多くの人の協力のおかげで作り上げたことを話しされました。やはり大切なことは江戸時代も現代も変わらないのだと思いました。

≪感想:松浦清貴≫

 

(赤山 会長)シルバーウィークにやろうと思われていたテレビの録画番組を観る事と本を読む事のうち、本の事について話されました。最近はほとんどの本をアマゾンで買われるようになり、今年はすでに170冊程度買われたとの事。購入に対して読むのが追い付かず、速読協会に入会して学び努力された結果かなり読むスピードが上がったそうです。読んだ後はきちんと感謝をして、後始末にも気を付けていると話されました。
(木村 暁光 様)まず、冒頭で「群盲像を撫でる」等、ものの見方を考える事を話されて、その後讃岐三盆糖由来について話されました。讃岐三盆糖製造の立役者である向山周慶(さきやま しゅうけい)が京都で出会った薩摩の医学生との交流、行き倒れの関良介を救った事、そして藩の為の惜しみない努力の全てが合わさって砂糖の製造に成功し、そして生産量の飛躍的な増大に繫がっていったそうです。講話を聞かせていただいて、この偉業を成し遂げた根底には向山周慶の強い利他の精神が大きく関わっていると感じました。

≪感想:遠藤正樹≫

 

【冨田奈和代 幹事】毎週来る時に堀口さんの車に乗せてもらって来ています。今回のスピーチの相談していた。最近の報道から香川県は災害の少ないいい場所。震災、水害が起こったら本当に頑張って生きて行けるか?スイッチを入れえたら電気がつく、当たり前のことに対してものすごく感謝して生きて行けたらと思っています。
【木村 暁光 様】先ほどの栞(運命自招く)と関連しています。群盲象を撫でる。の例え話。1746年東かがわ市湊生れの「向山周慶:さきやましゅうけい」のお話し。高松藩五代藩主松平頼恭は財政再建と農民救済の為、製糖技術の医師池田玄丈(いけだげんじょう)に命じる。成功せず病没。弟子の向山周慶(時に37歳)に製糖技術の開発を委託。薩摩の医学生に砂糖の相談⇒一度は断られる。⇒火災の手助けをする。⇒周慶の人柄を信頼し、口伝で製法を教えてもらう。⇒88箇所遍路途中、病に倒れた奄美大島出身の当盛喜(関良介)を助ける。⇒お礼にキビの苗を届けて貰う。(45歳)⇒泥土脱色法開発⇒讃岐国白下糖として大阪市場に販売⇒高松藩の財政復興に貢献⇒明治政府へ百万両貢献⇒讃岐三盆糖として受け継がれ。東かがわ市に向良神社(こうらじんじゃ)として祀られている。 スライドを使って緻密に調査された資料を判りやすくご講話いただきました。

≪感想:赤山芳隆≫

 

木村様には讃岐の和三盆糖の歴史を教えて頂きました。いつでもすぐ手に入る和三盆が、長い年月をかけて医者である向山周慶の思いで、薩摩藩から国禁を破ってでも命かけて讃岐の国に伝わったなどと知るはずもなく、ただ感動するのみです。何でもそうなんでしょうね。今あたりまえのようにある物が、人の手によって伝わり作られ今の日本の国があるんだと改めて感じました。木村様のお話はすごくわかりやすく、歴史が苦手な私にも理解できました。ありがとうございました。

≪感想:比嘉笑子≫

 


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